プロフィール
あたまとからだの調律師
加藤 省吾 shogo kato
はじめまして。 「トータルボディケアSonare（ソナーレ）」の加藤省吾（かとうしょうご）です。
最近2人目の子が誕生し２児のパパになりました。好きなことは旅行や音楽を聴くことや歌うこと。セラピスト歴は13年目になります。下の名前は父親が「浜田省吾」が好きで自分に「省吾」と付けたみたいです。気軽にしょうごさんと呼んでくださいね！（たまに先生と呼ばれることがあるのですが正直あまり好きではないのです・・・）
～サロン開業への想い～
この仕事に携わっていつの間にか１３年目になりました。
興味を持つきっかけは学生時代に自分自身の悩み解決のために興味を持ったことからでした。
その悩みとは人からどう見られているのかという思春期の悩みでした。
容姿に対するコンプレックスや人との関わり方、そして自分がこれからどう生きていくべきなのかといろいろと考えていた頃、たまたま本屋さんに行ったときに「自分自身の体を整える」という術（整体）があるということを知りました。
「自分自身の体にこんな仕組みがあるんだ」「人間って面白い！」とすごく興味が湧き、そこから本格的に学ぼうと思い整体の専門学校へ進みました。
専門学校を卒業後、 そのまま職業としてリラクゼーションサロンや整骨院などに入り様々な方を施術させて頂きました。
元々私自身が学生時代からストレス（外界の刺激）に対して敏感で緊張や疲れをとても感じやすく、体調も不安定な状態が続くことがよくあり、どうすれば疲れやストレスが取れるかを考えることが多かったです。今は多くの情報が溢れていてカラダよりも頭を使う時代。スマホやパソコンによる目や首肩への負担、時間や期限など決まり事の多い毎日の生活、複雑な人間関係… こうした環境によるストレスがかかってしまうことで心身に大きく影響していると思いました。
「脳疲労リリース」という施術としたのは、
こうした環境で生きる方たちにとって有益ではないかと自分自身やクライアントさんをずっと見てきて感じていたからです。
当サロンの手法は あたま（頭蓋骨）とからだ（全身の骨格）との関連性に着目し施術することで まるで全身のネジが緩んでいくように、身体が繋がって整って回復しやすい状態になっていく施術です。
そしてこれまで様々な場所で、施術を提供してきた私ですが、一新してこのたび東広島の地に、あたまとからだ調律サロンSonare（ソナーレ）としてサロンをオープンする運びとなりました
Sonare（ソナーレ）とは、イタリア語で「奏でる」という意味を表します。
私がずっと楽器をしていたこともありますが、「‟痛みをただ解消する”だったり"筋肉を揉みほぐす"ことを提供するのではなく、 身体をまるで【ひとつの楽器】のように見立て その演奏者であるクライアントさん自身が無理のない自然な【音色】を奏でられるような身体でいられるようにサポートをしていきたい」という想いから、
「あたまとからだの調律サロンSonare（ソナーレ）」と名付けました。
